火曜日, 8月 08, 2006

Miwiがやってきた! 第2日 エンジン慣らし。

あまり時間が無く走らせていないのですが、慣らしは次の日に行いましたよ。


初めての外です。
燃料いれて....40cc、すぐ一杯になっちゃいます。

始動はすんなりいきました。
アイドリングだけなら、安定しています。
この後、走らせるのですが、一筋縄でいかないのが分かったのです。


最近買った安い温度計。何となく計ってみたりしました。
結局ベンチ上でニードル甘めで2タンクほど消費してみました。




これが問題の部分。元々、スロットルサーボのサーボホーンから生えているリンケージには、シリコンチューブが嵌っており、ブレーキをかける方向(上から見ると左回り)にサーボが回転すると、スロットルも押し戻してしまい、エンジンがストールするという症状。

アイドリングを上げれば、強制的にエンジンスロットルの最小開口面積が規制されるので、エンストは免れるのだが、回転が上がりすぎて、車が止まらない。

ゆるめすぎると、エンジンが全開にならない。

これって、仕様?


ともあれ、シリコンチューブの代わりに、余ってたミニッツのダンパー用スプリングを入れてその場をしのぐ。これで、ブレーキをかけてもスロットルは押し戻されなくなった。

これって、よく考えれば他のラジコンでは、基本的なことですよね ....なんで、シリコンチューブが嵌ってるのだろ....(T_T)

2 Comments:

Anonymous 匿名 said...

緩衝材(スプリングの替わりですよ)

3:09 午前  
Blogger hide said...

そうなのですが、シリコンチューブは縮まないので、スロットルが押し戻されてしまい、困ったのであります....

3:52 午前  

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