木曜日, 9月 07, 2006

幕張の浜でのオフ会の動画をアップしました

先月8月20日に行われた、MAKUHARI PARKING LOTTERSオフの動画をアップいたします。

当日は、1/18GPや1/10GP、EPそしてドリフトやOFFまでみんな思い思いに楽しんでました。

暗くなるまで走らせたり、写真を撮ったり、ラジコン談義に花を咲かせたりと盛りだくさんで楽しい一日でした。

暑さが厳しく、参加者はその後日焼けで真っ黒になりました。

主催のSrayさん、ありがとうございました!

火曜日, 9月 05, 2006

ラスカル初動画

取り急ぎアップします。
芝上でウィリーする場面も見られます!
絞ればパワーもっと出そうですが、この状態でも芝上では負担が大きいのか150度くらいになっているので
あまり無理はしないようにします。

ちょっとした荒れ地で石がでこぼこしているところですと、けっこうすぐ亀の子になります.....
後半日が落ちてしまい、明るさ補正しています。みにくくてすみません。

土曜日, 9月 02, 2006

ラスカル慣らし走行


ラスカルをターマックでまったり走らせました。

付属のピンスパイクタイヤのコンパウンドが固いのと、付属のダンパーアジャストのスペーサーをマックスまで装着してガチガチにしてみたので、リアブレーキをちょっと効かせるだけで、スピン気味になります。

グリップのいいゴムタイヤか、スポンジタイヤ(邪道か?)をつけてみたいですなあ....

排気音は、まだニードル甘めなのと、低回転から中速のみなので、まだブロブロ低い音で、気持ちよさはないです。

2タンクほど走らせていたところ、メカが調子悪くなり、スロットルサーボが動かなくなってしまい終了。


横着してバハからおろした受信機で、JRのサーボを動かしてしまったのでよくなかったのかも。

戻ってから受信機をRS310に交換してバッチリになりました。

スロットルサーボは、コンピューター式でエンドポイントアジャストができないものでないとつらいようです。普通のプロポだと、スライドキャブのストロークが短いので、リンケージで調整するとブレーキをかけたときにスロットルのロッドとブレーキのロッドが干渉して、誤動作の原因になってしまいます。

プロポを買うときに、なんとなくシンセ式で安いJRのXS3を買ったのですが、操作感や機能は満足しています。ただ、この受信機があまり売っているところがないのと、新品は高いので、次に買うならフタバかなーと思っているところです。

エンジンのヘッドを開けてみると、一応きれいなスジがスリーブについていましたよ。
明日は全開いけるかな?

英国シューマッカー(シューマッハ)社のラスカル到着


ラスカルと聞いたら、アライグマでしょう。

そんな日本人のメンタリティーをよそに、本国イギリスで発売になっていた、二輪駆動ながら1/16サイズに18エンジンを搭載したシューマッカー社のラスカルというモデルが気になっていました。



写真を見る限りは、NB16やmiwiのように1/16と小さく、かつ18エンジンが載るということで、どういうことになるのかと思っていたのですが、ついに国内販売バージョンを入手しました。


第一印象は、思ったより大きい、というものでした。
普通のサイズのサーボが載るからには余裕のあるレイアウトだと思っていたのですが、1/16より一回り大きいシャーシです。全長は29センチです。miwiは26センチくらいで、数字にしたら3センチしか違わないんだけれど、タイヤも1/10ツーリングカーよりふた周りくらい大きいし、アルミのシャーシの厚みは4ミリくらいあるし、かなりしっかりした印象です。(写真はmiwiとFW-05との比較です)




厚いしっかりとしたシャーシ。


エンジン周り



オイルダンパーも作動はスムーズ、カーボン調の樹脂製アッパーデッキや、全輪に装備されたターンバックル、がそそります。リアデフ部分のカップも金属製。まだよく見てないのですが、ドライブシャフトはユニバーサルジョイント標準装備のようです。





ホイールのハブなのですが、汎用性のある見慣れた6角ハブだろうと予想していたのですが、ちと特殊な形状。ヨーロッパでは標準なのでしょうか。本国のサイトでは、standard buggy tiresと書いてあるのですが、これってホイールではなくてあくまでタイヤだけのことを指して言っているのでしょうか。

オンロード用のタイヤをパワーズさんに頼まないといけませんね....


メカを積んだ後、スロットルのリンケージ調整に時間を少し費やしましたが、問題なく完成。
組み立てに使うネジがほとんどすべてトルクスなのにはびっくりしました。




さっそく日が昇ってから慣らしです。




ベンチ上で2タンクほど甘めで消費。

エンジンも、最初重めのプルスターターに戸惑いながらもこれが18エンジンの圧縮かと手応えを感じながらスローを調整すると、比較的すんなり目を覚ましました。パイプが長く伸び後方排気になっているためか、アイドリングは比較的静かです。とても安定しています。タンク容量も計ってませんが、70-80ミリリットルくらい入る印象。





スパーがむき出しなので、いきなりオフロードに持ち込んで走行不能になったら嫌なので....
弱気ですが、最初はオンロードでならし走行始めたいと思います。

スパーを保護するカバーなどを作ればいいのでしょうが....

次回は走らせてみた様子などをレポートしてみたいと思います。




Schumacher Rascal micro nitro
スペック・本国サイトより転載。

Width 全幅- 220mm
Length 全長- 290mm
Wheelbase ホイールベース- 195mm
Height 全高- 120mm
Weight 装備重量- 1500g (RTR)

輸入代理店 パワーズジャパン
powers-international.com/
ラスカルのページはこちら





箱には時速65キロメートル以上出ます!と書いてます(^^)

金曜日, 9月 01, 2006

バハにX-CANというアフターパーツを取り付けてみました


アメリカからやってきた、アルミのNC削り出しという小型の弁当箱みたいなマフラー、それがX-CAN。

ノーマルの吹け上がりと音に不満で、排気パイプ取り外しなどをして喜んでいたのですが、このたび、アメリカから小粋なマフラーが届きました。

JetProのようなトグロマフラーももっとパワーでそうなのですが、基本的にリアのロールケージから飛び出たデザインだと、転倒時にすぐ傷だらけになったりへこんだりしそうなので、今のところこれがいいかなと。

装着は比較的楽な工作です。

アルミ削りだしの本体は結構な精密感があり、よいです。

動画もぜひご覧ください。デジカメの動画機能で撮影したので、音声はモノラルです。